UR賃貸住宅と民間の賃貸住宅を借りるときの初期費用の違い知らない方意外と多いんじゃないでしょうか??
知らないと損!!
分かりやすくご説明したいと思います。
民間の賃貸住宅を借りる場合初期費用は・・・
◎敷金(1ヶ月~2ヶ月)
◎礼金(1ヶ月~2ヶ月)
◎前家賃・前管理費・共益費+日割り家賃
◎仲介手数料(家賃1ヶ月)
◎火災保険(15000~20000円前後)
◎鍵交換代(10000~25000円前後)
◎保証料(総家賃の40%~100%)
※10万円の賃貸住宅で計算した場合最大で約753000円
UR賃貸住宅を借りる場合の初期費用は・・・
◎敷金(2ヶ月の場合)
◎前家賃・共益費+日割り家賃
※10万円のUR賃貸住宅で計算した場合約300000円
のみ!!
(鍵・火災保険は任意です。火災保険は何かあった時にご自身を守るものですから加入することをおすすめいたします)
礼金なんて大家さんに渡すお金!仲介手数料は不動産会社さんへ支払うお金・・・
家賃が上がれば上がるほどそれに伴い初期費用も高くなります。
引っ越しってホントお金がかかります。引っ越してからもカーテンやちょっとした家具を買いそろえたら・・・諭吉さまが何人も飛んでいく・・・と目を覆いたくなります。
このようにUR賃貸住宅は初期費用があまり出せない方・出したくない方にはもってこいの物件です。
敷金に限っては退去するときにクリーニング、原状回復費用を差し引いて戻ってくるお金です。
よく退去時に「クリーニング代が敷金の額を超えた・・!!!」なんていうびっくり仰天なお話も耳にしますが、UR賃貸住宅の場合良心的な査定が行われるのも嬉しいポイントの一つです。
敷金はほとんどのお部屋を借りるときに必要なお金です。
つまりUR賃貸住宅はお家を借りるにあたって本当に必要なお金しかかからないということです。
お財布・家計に優しい物件なのです!